2018-01-01から1年間の記事一覧

HAPPINESS IS a WARM PUPPY......?

仕事帰りホームで電車を待っていると婆がぶら下げたるトートバックが眼に入る。 そこにはスヌーピーを抱き締めているあの女の子と件の文字が並んでいる。と一瞬、スヌープの人格、パピ格を無視し、ある一定の体温を持つ哺乳類あるいは肉塊と扱うような非パピ…

『レヴェナント』感想

バードマン大好きマンの感想。 ネトフリにて 一度死んだ男がひたすら生きて生きる。 ソリッドで非常にしんどい西部劇。クマもすごいのだが、そのあとがまあよくもまあとしかいえない。横になりながら見ているとグラス同様しばしば睡魔に襲われるのだが、完全…

みんなではじめるデザイン批評 (感想とメモ)

わりとさらっと読むタイプの本 デザイナーに対して ①反応型フィードバック:場当たり的、感情的 ②指示型フィードバック:ロジカルな説明のないもの、しばしば個人的または職能的マウンティング含む ではなく ③クリティカルなフィードバック が必要。 まあ当…

ふとした連想

結構時間空いてしまった。 なんとなしにゆらゆら帝国を聞いていてアニマルコレクティブの名前が浮かぶ。そこでこのふたつの名前でググってみるとアニコレ来日時に対バンしてたのがわかるとなんか、あ、あってましたみたいな謎の安心感覚えるみたいな。これは…

ジャパニーズフィーメールラッパーを知ろう。

SO.DO.DA.NEが蔓延流布している今日この頃日本の女性ラッパーを知ろうと思いました。ラップをあくまで歌唱法の一つですよというのであれば、やくしまるえつこ、コムアイ、daoko、泉まくら、Moe and ghosts、カリスマ.comなどなどいらっしゃいますが、ヒップ…

『ゴースト・イン・ザ・シェル』(吹替版)感想

攻殻はひととおり(含漫画、除パチンコ)摂取した男の感想 公開時も行こう行こう思いつつ、ようやっとアマプラにてひとまず吹替版で。 ハードルがかなり下がってて普通に楽しめたよ。まあ普通ってレベルだけど少なくとも原作への冒涜だとかいうのは言い過ぎ…

『インランド・エンパイア』感想

リンチ監督はメジャーどこを少し見たことある程度の男の感想。 ネトフリでうさちゃんが眼についてみようと思ってたやつ連休で体力があるタイミングで、180分あるのでね。 やはりなかなかややこしい話ではあるが、好きなやつだった。 映画を作る映画、映画の…

『ドゥザライトシング』感想

スパイクリー監督脚本主演、2pacの流れというほどでもないが流れで。 街あるいは通りが主役の映画。黒人メインの界隈に各種人種がいる。そんな中スパイクリーのムーキーはイタリア系の一家のピザ屋で配達の仕事をしている。各人たちは同胞意識とその裏返しと…

『オールアイズオンミー』感想

仕事帰りブシヤでやっと見てきました。ALL EYEZ ON ME 2pacめっちゃにとる! しかしどうなんでしょう。なかなか平板な映画でした。 前半はインザジェイルでインタビュー受けて回想していくというながれが続くのですが、現在時(インタビューシーン)がかなり…

『溺れるナイフ』感想

昨日は小松菜成分が物足りなかったので引き続き。 素晴らしすぎひん?!これ レェエベルが違うよ。 海!山!とかいってぬかるみ!うんこ!うんこ!とぶち込めるとこ。 これがこの映画の素晴らしさ。小松菜とダース―さんの神々しさを存分に描きながらも彼らが…

『渇き。』感想

わたくし小松菜奈が見たくてですねヘヘヘヘヘ 映ってる時間は役所広司の方が断トツ多いですね。主役かー役所が主役か― 仕事でくさくさしててね。こっちは小松菜をみたいんだよ。このくそがーぶっ〇してやるー まあそういう映画ですね。やたら役所さんが罵り、妻夫…

『愛の渦』感想

昨日に引き続き三浦大輔監督シリーズ。 なんかエロい感じ?のやつとは知っててみた。 全然エロくなかった。かなり明確に起承転結と展開される作品 冴えない男(といっても池松壮亮ではあるのだが)、根暗そうな女(同じく門脇麦だが)乱交ぱーりーに参加して…

『何者』感想

朝井リョウ原作、三浦大輔監督 桐島の人とボーイズオンザランの人だー。たのしそーワキワキ 結構評判いいのは知ってましたが、今更ネトフリで。雪の日に。雪雪 新卒で自宅警備員に就職した私には縁遠い話ではありますが、若干の香は嗅いではいたので多少なりわか…

『オンリー・ゴッド』感想

レフン監督シリーズ これまで見たのは、ドライブ、ネオンデーモン、ブロンソンですね。 画面と音の使い方はザ、ニコラス・ウィンディングだぜっディンディン。 青と赤の光が美しく、とてもよくデザインされた構図が多いでございます。タイの猥雑さが程よくレ…

『ブロンソン』感想

連休はお絵描きしたり飲みに行くなどしていましたが、今日はブロンソンを見ましたで@ネトフリ ドライブ、ネオンデーモンなどは私見ました、レフン監督のやつです。 マイケル・ピーターソンakaチャーリ―・ブロンソンという実在人物を下敷きにした作品。理由…

明けてしまったで

年が明けてしもうた! 多少遊んだりもしてけれどもさしてリアルが充実しているわけでもなく、 DAWをほんのりいじったり、絵心教室にはまり中だったり 今年は創作活動をしっかりしたいな 去年アルバムを出したみたいNonameさん 服がクソダサなとこはご愛敬と…