2017-01-01から1年間の記事一覧

J・ヒリス・ミラー『文学の読み方』を読む(第五章)

第五章 文学の読み方 読み方を教えるのは骨折り損 二つの矛盾した簡単には両立できない読み、これを読みのアポリアと呼ぶ。 熱狂としての読書 一つ目がアレグロの読み、素朴読み、子供のような読みである。

J.ヒリス・ミラー『文学の読み方』を読む(第四章)

第四章 なぜ文学を読むのか バーチャル・リアリティは素晴らしい 聖書は文学ではない プラトンにせよ聖書にせよその著作はパリンプセスト的―過去の書き込みを消し上書きされる―である。また聖書は西洋においては絶対的権威がある

近頃どーぷなものども

今日は最近かっけーと思ったものをはるだけ! 今更かよとそこかよとか思ったら※欄でボコってくれよな! まずはSUSHIBOYS ネタの内容的にネットでもバズりそう。タモリとかダンボルギーニとか。

J・ヒリス・ミラー『文学の読み方』を読む(第三章)

夢物語としての文学? ドストエフスキーの「まったく新しい世界」 『ペテルブルグの夢―詩と散文に見る』を引用、これはラスコーリニコフが眼にする場面として反復される。現実世界のグロテスクな変形。「現実世界」よりももっとリアルなもの。シレーノス的な…

J・ヒリス・ミラー『文学の読み方』を読む(第一章、第二章)

第一章は文学の死とか成立条件(国民国家や国語など)、メディアの発展とかシニフィエなきシニフィアンなどそんな感じ 第二章 バーチャル・リアリティとしての文学 取り上げず見出しを書きだすと

そこに愛はあったかい?

土下座100時間:『童貞。をプロデュース』について - livedoor Blog(ブログ) 8.25(金)「童貞。をプロデュース」 10周年記念上映中止の経緯・ご報告につきまして | SPOTTED PRODUCTIONS 加賀賢三さんのブログに童貞。をプロデュースの件についてアップされ…

沼田真佑『影裏』

実家に帰ったらですね。文藝春秋がおいてあるわけですね。やっぱり。 そしたら読みますよね。芥川賞受賞作。結構短いのですぐ読み終わります。 で感想としてはイッツノットマイビジネス、興味ないね。という感じでした。じゃあ書くなと言う感じですが、無職…

社会人というこの堪え難きことば

わたしは社会人ということばが嫌いです。29歳無職がそう語ります。 それはあなたが無職だからですかと問われると、いいえ25歳広告代理店営業のときも18歳高校生童貞のときも、23歳ニートのときも、−1歳精子のときも嫌いでしたと宣いました。無職であることが…

ジャコメッティ展

面接終わりに六本木行ってきた。 平日の昼間にしては人多めだったかな。 ジャコメッティさんは現象学的なノリでいろいろやりたかった。

LIFE is illmatic

ニートにネットフリックス そういえば書いたままだったのであげとく。 今日はNASのドキュメンタリー見ました。

夏が終わる

今日は涼しく、ワールドカップ日本出場決まる。 今年はサッカー全然見てなかった。今日のスタメン誰がゲーム作るねんと思ってたがゲームなんて作る必要ないんだな。

アイスバーグ・スリム『ピンプ』

本屋で見かけて装丁がかっこよくて買っていた。 今年復刊されたみたい。Ice cubeとかはIceberg Slimから名前をとったんだよね。 断続的にだらだらと読んでしまった。 小説はやはり一巡目は一気呵成に読むに限る。

ゲームはコールアンドレスポンス

www.youtube.com なんやな。

晋平太のこな

今日はフリースタイルダンジョンですね。 先週からまた見始めました。 にわか的にはモンスター地味になった感あり。 僕は呂布カルマ先生がすきです。

ブックなの?シュートなの?どっちが好きなの?

おしまいじゃねーよというわけで 童貞。をプロデュースフェラチオ強要事件の続き。 今回は前回引用したブログ、tweetにも記載あった映画制作時のトラブルケーススタディ

童貞。をプロデュース?

バズいものに絡んでいくコーナーその2 童貞。をプロデュースの10周年上映に伴う舞台挨拶で起きた事柄について この作品は知っているけど見たことがないが、松江監督の作品は山田孝之シリーズを含め数作みており比較的好感をもっていた人間が匿名性がそれなり…

ヒップホップ警察

バズワードに軽薄に絡んでいくぞのコーナー。 今日はボクリリくんのこれ。https://cakes.mu/posts/17081

平田オリザ『演劇入門』(第五章)を読む

第五章 「参加する演劇」に向かって 第一章で提示された三つの(ここでも引用した)問いかけの答えは

平田オリザ『演劇入門』(第四章)を読む

第四章 俳優は考えるコマである。 著者の劇団員の採用基準は

平田オリザ『演劇入門』(第三章)を読む

第三章 対話を生むために―登場人物・プロット・エピソード・台詞 1 登場人物を考える 外部の人間を適切に量・質ともに設定すること。

平田オリザ『演劇入門』(第二章)を読む

第二章 戯曲を書く前に―場所・背景・問題 セミパブリックな場所または時に舞台を設定すると境界内への外部からの侵入者を設置しやすく戯曲を作りやすい。

平田オリザ『演劇入門』(第一章)を読む

実は本書の最終目的地は、現実の「リアル」と演劇世界の「リアル」の重なる場所にある。…

Kool Hercの日

とりあえずフリーのDAWをいじって遊んでいますが 今日はクールハークの日らしいですね。

ヘローガイズ!

何も得ていない三十路が無職となったので これから何をしようか検討するブログです。