面接終わりに六本木行ってきた。
平日の昼間にしては人多めだったかな。
像がちっちゃくなっちゃった!りして
なかなかうまくいかなかったみたいな。
サルトル先生がなんか表象における距離の絶対性みたいなことを言ってたが細かい文言日本語でググったけどよくわからなくなっちゃった。レペゼンするという時点で必然的に距離が生じる。というかゼロ距離では対象は不分明になってしまうからであって…みたいなことだろうだったかな。それ故ジャコさんの見たままを像にするというのはもうこれは不可能性への絶望的なチャレンジですよ。という感じだったか。そうでなかったか。
ジャコメッティの絵は見たことあったかもしれないがあまり記憶になかった。
少なくとも油絵は初めて見た気がする。セザンヌにかなりシンパシーをもってたようだ。なんか線がぐるぐるしてて執念を感じる感じ。
ジャコメッティの像の表面てクリスピーチョコって感じでおいしそう。
ギフトショップでかりんとう売ってたけどクリスピーチョコの方が絶対いいよ!