仕事帰りブシヤでやっと見てきました。ALL EYEZ ON ME
2pacめっちゃにとる!
しかしどうなんでしょう。なかなか平板な映画でした。
前半はインザジェイルでインタビュー受けて回想していくというながれが続くのですが、現在時(インタビューシーン)がかなり細かく挿入されてくる。なかなかフローが悪いです。抑圧→解放ということなのかもだが、正直ちょっとかったるかった。まあその後は少し加速する感じもあるが、ほんとに若干という感じ。
そもそも2pacを2時間というのは大変な仕事だろうが、やはりポイントを絞らないと散漫になっちゃう。
と文句ばかりだがにわか的にはそもそもニューヨーク→ボルチモア→カリフォルニアと引越してきたんだ、ナチュラルボーンウエッサイじゃないんだーとか演劇の勉強とかちゃんとしてたんだーとか
映画を見る限りではなかなかロマンチストで時折それがビギーさんに関するところとかでパラノイアックにふれることもあるみたいな感じかな。
勉強になりましたという感じだが、それならWikiTupac Shakur - Wikipedia
見ればいいんじゃということではある。映画としてはストレイトアウタコンプトンの方がかなり面白い。とりあえずジュースを見よう。
結構ママンが映画にはでてきます。