みんなではじめるデザイン批評 (感想とメモ)

わりとさらっと読むタイプの本 デザイナーに対して ①反応型フィードバック:場当たり的、感情的 ②指示型フィードバック:ロジカルな説明のないもの、しばしば個人的または職能的マウンティング含む ではなく ③クリティカルなフィードバック が必要。 まあ当…

最近、見たもの、聞いたもの。

大分時間が空いてしまった。あかんな。 とりあえず最近の記録 ブレードランナー 2049初日18時台にいってきた。2D IMAX 平日とはいえ半分程度の入り。まじですか。 ドゥニ・ビルヌーブさん、複製された男の監督。周りではそんなに評判よくなかったが、私は好…

選挙、台風、散歩

今日は久しぶりに東京堂書店に行ってきた。選挙は結局自民がそんなに議席減らさず、残念です。天気が良ければもう少し違ったのだろうか。 相変わらず無限にいれる場所だが仕事帰りで腹減ってきたので程々にしてきた。 気になった本を羅列する。 ニート期間を…

J・M・クッツェー『敵あるいはフォー』(感想)

ヒリス・ミラーの「文学の読み方」に言及されていて面白そうだから読んだ、面白かった。なんだこの頭悪い文章オホホ これは前の記事にも少し書いたが、ロビンソン・クルーソーのパロディであり、物語ることについて言及するメタフィクショナルな小説です。作者…

無職が読む羅生門

中学のときに読んだ羅生門、これって無職向けやんと気付き読み返してみた。一読して思うのはこれ程端正な文章はそう見ないぞということ。芥川の顔のようだ。大学の頃文学をイケメン/ブサメンの対立項で全てぶった斬ろうと試みた記憶。乱暴な話だが、志賀や芥…

イェスパー・ユール『ハーフリアル』を読む(Chap.6)

Chapter6 結び この章は短く、まとめです。

イェスパー・ユール『ハーフリアル』を読む(Chap.5)

Chapter5 ルールとフィクション 本章ではゲームのルール的側面とフィクション的側面がいかにあり、また機能するかについて考察している。 カイヨワのことばを引くと両側面とも現実世界から当該ゲームの空間を分離させるという機能面で(手法は異なれど)等し…

イェスパー・ユール『ハーフリアル』を読む(Chap.4)

Chapter4 フィクション ゲームのフィクションはルールに依存する 虚構世界 あらゆる虚構世界は不完全である。なぜならすべてを描写することはできないから。ゆえに欠落部分は受け手によって補充される。この補充は現実世界や当該ジャンルの知識によって行わ…

イェスパー・ユール『ハーフリアル』を読む(Chap.3 後編)

楽しいルール―興味を引く選択と思考の美的感覚 シド・マイヤー「ゲームとは、興味を引く選択肢の連鎖だ」 興味を惹く選択肢とは

イェスパー・ユール『ハーフリアル』を読む(Chap.3 前編)

Chapter 3 ルール ゲームがenjoyableであるのは①挑戦課題の解決による達成感をプレイヤーが楽しむ②複数人参加型においては他者との競争や協力を楽しむという点が主要な要因であるが、そのような場でルールはどのように機能するのか。

イェスパー・ユール『ハーフリアル』を読む(Chap.2)

Chapter2 ビデオゲームと古典的ゲームモデル 多様な「ゲーム」にはウィトゲンシュタインの言うような家族的類似だけがあるようだ。何をもってゲームといえるかをこの章では考察していく。

イェスパー・ユール『ハーフリアル』を読む(Chap.1)

こんばんわ。 千葉雅也の欲望年表をちょっこし書いて、ランニングをしてきた無職でござりまする。今日からは表題の本を読んでいこうと思います。わりとさらっと目に。みんな大好きゲームの本です!

飛べない鳥、泳げない魚 ―コジコジを支える常識人

幼少の頃、コジコジやぼのぼのを強く愛好していた者はニートになる確率が高いという。今日はひたすらコジコジの素晴らしさを称揚します。 とりあえずwikiと公式貼っておきますね。 さくらももこ劇場 コジコジ コジコジ - Wikipedia プロレスラーではなくさく…

J・ヒリス・ミラー『文学の読み方』を読む(第六章)

第六章 比較による読み方、あるいは骨折り損をすること 『スイスのロビンソン』の前後 本作をネタ元たる『ロビンソン・クルーソー』とアリスシリーズを比較する。 修正主義批評としての『フォー』 更に『ロビンソン・クルーソー』をクッツェーの『フォー』と…

J・ヒリス・ミラー『文学の読み方』を読む(第五章)

第五章 文学の読み方 読み方を教えるのは骨折り損 二つの矛盾した簡単には両立できない読み、これを読みのアポリアと呼ぶ。 熱狂としての読書 一つ目がアレグロの読み、素朴読み、子供のような読みである。

J.ヒリス・ミラー『文学の読み方』を読む(第四章)

第四章 なぜ文学を読むのか バーチャル・リアリティは素晴らしい 聖書は文学ではない プラトンにせよ聖書にせよその著作はパリンプセスト的―過去の書き込みを消し上書きされる―である。また聖書は西洋においては絶対的権威がある

J・ヒリス・ミラー『文学の読み方』を読む(第三章)

夢物語としての文学? ドストエフスキーの「まったく新しい世界」 『ペテルブルグの夢―詩と散文に見る』を引用、これはラスコーリニコフが眼にする場面として反復される。現実世界のグロテスクな変形。「現実世界」よりももっとリアルなもの。シレーノス的な…

J・ヒリス・ミラー『文学の読み方』を読む(第一章、第二章)

第一章は文学の死とか成立条件(国民国家や国語など)、メディアの発展とかシニフィエなきシニフィアンなどそんな感じ 第二章 バーチャル・リアリティとしての文学 取り上げず見出しを書きだすと

沼田真佑『影裏』

実家に帰ったらですね。文藝春秋がおいてあるわけですね。やっぱり。 そしたら読みますよね。芥川賞受賞作。結構短いのですぐ読み終わります。 で感想としてはイッツノットマイビジネス、興味ないね。という感じでした。じゃあ書くなと言う感じですが、無職…

アイスバーグ・スリム『ピンプ』

本屋で見かけて装丁がかっこよくて買っていた。 今年復刊されたみたい。Ice cubeとかはIceberg Slimから名前をとったんだよね。 断続的にだらだらと読んでしまった。 小説はやはり一巡目は一気呵成に読むに限る。

平田オリザ『演劇入門』(第五章)を読む

第五章 「参加する演劇」に向かって 第一章で提示された三つの(ここでも引用した)問いかけの答えは

平田オリザ『演劇入門』(第四章)を読む

第四章 俳優は考えるコマである。 著者の劇団員の採用基準は

平田オリザ『演劇入門』(第三章)を読む

第三章 対話を生むために―登場人物・プロット・エピソード・台詞 1 登場人物を考える 外部の人間を適切に量・質ともに設定すること。

平田オリザ『演劇入門』(第二章)を読む

第二章 戯曲を書く前に―場所・背景・問題 セミパブリックな場所または時に舞台を設定すると境界内への外部からの侵入者を設置しやすく戯曲を作りやすい。

平田オリザ『演劇入門』(第一章)を読む

実は本書の最終目的地は、現実の「リアル」と演劇世界の「リアル」の重なる場所にある。…